セクゾ朱鷺メッセ参戦して熱中症になった話

7/2昼公演
セクゾ初めての夏のツアーということもあり、朱鷺メッセに夏に来たのは自分も初めてで暑いなーとは思ってた。
自分でも反省しているのが、帽子無し、日傘無し。
ハンディファンは持っていたけど熱風や気温より強い陽射しがなにより大敵だった。

飲み物は行きの新幹線に乗る前に買ったグリーンダカラ600mlを1本。
昼食は駅で買ったおにぎり2つ。
行きは満席で立ちながら呑気にINIの動画とかを見ていた。
新潟駅について朱鷺メッセまでのバスを待っている間、たまたま屋根が途切れて直射日光が当たる場所に並んでいて(あー帽子被ってないな)とは思ったけどこの時点ではすぐバス乗れるし大丈夫だろうと軽い気持ちだった。

公演中はやっぱりマスクだと息苦しくて、団扇で仰いだりどうしても辛い時は隣の人から顔をそむけてマスクをずらして息を吸ったりしたけど今までのコンサートと圧倒的に違う『暑さによる不快感』が強い。
公演中に水分を飲みきってしまい、この時点で若干悪い予感がする。

昼公演が終わった後に、会場の外に出た瞬間陽射しの強さに驚く。
せっかく来たし写真だけ撮って帰ろうと思い、近くのベンチに荷物を置いて写真を撮った。
この時点で冷静な判断が出来ていなかったのか、写真なんか撮ってないで飲み物を買わなきゃとか、日陰に入らないととか帰りのバス停に向かわなきゃという思いはあったのになんだか行動に移せなくてぼんやりしていた。

結局、ふらふらしながらバスの発着所に向かったはいいが手前にあったかき氷の出店に気を取られて列に並んでしまう。
運悪く屋根もなく、前述した通り帽子も日傘もなく、俯いて足元を見たら周りの人が差している日傘の影が見えて、あ、やばいなとやっと気づく。
持っていたタオルを頭にかけてなんとか直射日光は避けたけど、列から離れて涼しい場所に行って水分も摂るべきだったのに一度並んでしまったしあともう少しだし、とまた冷静な判断が出来なくてずるずると並び続けてしまった。
かき氷を買った後は屋内のイベントスペースで座って食べた。
開放されていて涼しかったし何より直射日光は当たらない場所なので少しホッとする。
とりあえず自販機かどこかでスポーツドリンクを買おう、と思いバス停に向かったけれど臨時バスに乗ろうとする人の列の長さに、自販機を見つけたのに買わずに並んでしまった。
冷静に考えてバスは増便されていて定期的に来るのだし、新幹線も指定席ではないからそれに乗れなくても困ることはなかったのに、本当にすべての選択肢を間違え続けてしまった。
バスはもちろんすし詰めで、座れなかった私はフラフラしたまま吊り革とポールにしがみついていたが新潟駅までの道のりが果てしなく続くように思えて、途中で一度(倒れるかもしれない)と思った。
やっとのことで新潟駅についたが、NewDaysでスポーツドリンクを買おうとした時にまた選択を間違えて(どうせなら容量が多い方にしよう)とただの天然水を買ってしまった。
塩分も摂らなくちゃ、とおにぎりとパンも買って新幹線ホームに向かい、500mlほどを一気に飲み干してなんとか生き返る。
でも水なので、ごくごく飲むとあまり飲みたくなくなった。
パンも食べたが、なんだかぼんやりしていたので零すし、よく考えたら新幹線のホームを間違えていてよたよたと移動する。
運良く帰りは座れたので、冷たい水のペットボトルを首に当てながら周りに人が居なかったのでマスクを外して顔周りの熱感を少しでも下げようとした。
この時点で頭はガンガンしていたが、吐き気はまだなかった。
帰りの記憶は殆どなくて、家に着いた瞬間エアコンをつけていなかった室内の恐ろしい熱気がまた具合を悪くさせた。
35℃以上になった部屋を冷やすために、節電の時期には申し訳ないが22℃で冷房をフルパワー運転させ、Twitterで見た「とにかく身体を冷やせ」というツイートを思い出してお湯ではなく水でシャワーを浴びて足や頭をとにかく冷やした。
運悪く、自宅には経口補水液等はなく、水道水と塩と砂糖を適当に混ぜたものを飲んだけれど、本当に不味いのにただの水よりは飲みやすくて熱中症であることを実感した。
31℃から一切下がらない室温に対して、エアコンの熱を直接浴びていると段々と「暑いのに寒い」というヤバい状態になる。
腕を触ってみると鳥肌が立っているけれど身体は確実に熱があるし、アイスノンで背中と首の後ろを冷やしていても悪寒がして、身体を冷やさないといけないのに寒気が邪魔をした。
トイレに行くのも必死の覚悟で、グラグラした頭で洗面所に行った瞬間にコンタクト取らなきゃ…と思いつつ鏡を見たら唇がカサカサになっていて脱水症状だなと思った。
コンタクトを取ってベッドに倒れ込み、自作の不味い経口補水液もどきをひたすら飲む。
作るのも億劫だったけど、脳みそが今この瞬間も熱で溶かされているような恐怖感でいっぱいになってなんとかボウルに水と砂糖と塩をぶち込み大きなタンブラーに移して飲む。
もうスプーン何杯とかもよくわからなくなってきたのでどんどん味も濃くなったが適当に水を足して飲み、トイレにも行き、頭が痛すぎて「死ぬ!」と叫びながらのたうち回る。
吐き気も出てきて、夜中に一回吐いた。
でもこれでまた水分が、と怯えながらゲロマズ補水液を作っては飲み、作っては飲んだ。
ワクチン副反応の時は熱はあったけど吐き気は無くて食欲もあったし事前にアイスやスポーツドリンクを買っていたのでここまで辛くはなかった。
途中本気で救急車呼ぶか、と思ったがこの季節、ただでさえ医療現場は逼迫した状況だし私の場合は自業自得で明らかに脱水症状だと思ったので自力で頑張るしかないと思い、夜通し呻いていたがいつの間にか意識を失うように寝ていたらしい。
気がついたら朝の4時で、頭痛はおさまっていたし室温はなんとか26℃まで下がっていた。
それでも倦怠感は続くし、明らかに本調子ではないので台所に向かうと昨夜の奮闘がうかがわれる塩と砂糖の容器とボウルが放置されていた。

というわけで今日一日ずっと不味い水飲んで少し食事も摂ったけれど本当にこれからの季節もっともっとヤバイことになると思い、日傘と帽子の購入、自宅に経口補水液やスポーツドリンクの備蓄を検討している。

これから現場がある方は本当に気をつけてください。

INIがALL INするならバスタブ心中は結局「大尊」

※個人の感想です


https://youtu.be/wNxPGbk-gwA

結論から言うと
MONSTA XのALL INって曲がある
②そのMVにメンバー2人のバスタブ心中シーンがある
③INIにやってほしいのは大尊だよね
というお話

Twitterで「バスタブ心中」と検索するとほぼ私のツイートが出てきます、嫌すぎる
残りもほぼモンベベ(MONSTA Xのファンネーム)です
なぜかというと、MVでバスタブ心中するようなグループ他にいないからです

まずバスタブ心中って何?って人に画像で説明すると、

わかりにくいと思うのでこのバスタブ心中メンバーを雄大と威尊とします(余計わかりにくいよ)

これまず、雄大(ヒョンウォン)がバスタブに沈んでいるんですね
それをそばに立って見ている威尊(ミニョク)

次のシーンで威尊(ミニョク)はバスタブの傍らに座ってます



取り出した小瓶から青色の液体を注ぐ威尊(ミニョク)

そして次の瞬間、威尊(ミニョク)自身も雄大(ヒョンウォン)を抱き締めるようにしてバスタブの中にいます


すると、すっかり青白く屍体のようになった雄大(ヒョンウォン)の手がわずかに動くんです


まじで、一回MV見てほしい
ここだけでいいんで、まじで
https://youtu.be/wNxPGbk-gwA


そして、なんでこれを大尊にやってほしいかというと

ヒョンウォンとミニョク(ケミ名:チェムン)と大尊ってめっちゃ似てるんですよ

まず、MONSTA Xもサバイバルオーディション番組出身のグループなんですけど、実は最後に名前を呼ばれたのがミニョクちゃんで、その時に喜ぶでも号泣するでもなく、戸惑ったような顔をしているんです

なんだかそれがすごく、威尊と重なるところがあって


もう一つ、ミニョクとヒョンウォンの関係性がすごく大尊なんですね


大尊(というか浪プリの3人)はずっと一貫して「3人でデビュー」と言っていて本当に3人ともデビューした奇跡みたいな子達なんですけど

その中でも練習生の宣材撮影から一緒の大尊ってINIちゃんの中でもズッ友(死語)枠じゃないですか

ダンスが苦手な雄大のことをずっとそばでサポートしてくれてた威尊

威尊が選ばれた時に号泣してめちゃくちゃ映されてた雄大

ミニョクちゃんとヒョンウォンもずっと一緒にデビューしたくて2人で頑張ってきていて
https://youtu.be/yrjAYKmw--k

MONSTA Xが所属しているスタシ(STARSHIP)の練習生になる前から、事務所を転々としながらデビューを夢見てきた2人
地方出身のヒョンウォンは、ソウルと行き来するのが大変だろうから、とミニョクちゃんのお家で生活していた時期もあります

チェムンの歴史については私のようなニワカが語れるようなものではなく詳しい方がたくさんいるので気が向いた時に「ヒョンウォン ミニョク 同居」で検索してみてください





https://youtu.be/gwL06Ltk8EA

なんかこうね、辛いこととかもめちゃくちゃあって、いつだって元気な仲良し2人組!ってわけじゃなかった、ちょっと湿っぽさもある2人が今笑って隣にいること、軌跡の出来事、君と逢えた、なわけですよ


もう終わり方わかんなくなったから終わりにするんですけど、とりあえずINIちゃんはMONSTA Xカバーしてね!おしまい!


ちなみに4/26にMONSTA Xカムバしまして、「LOVE」絶賛プロモ中で〜す、聴いてね

https://youtu.be/vaKVbKPQOqY

おざまきには可能性がつまってるんだぞい!

おざまき【名】:
①キラキラアイドル尾崎匠海と、元会社員藤牧京介のコンビのこと。
尊い存在。

2022/02/05 1:00-3:00のフロイニで、前半は柾哉大夢迅、後半はおざまきちゃん回という初の全員参加ではないラジオだったのですが、おざまきちゃんが可愛すぎて尾崎担でも藤牧担でもないのにめちゃくちゃ笑って感動して癒やされてしまったよ、という話。
https://audee.jp/voice/show/40227 #AuDee

99年生まれの同い年、歌が大好きで勉強はちょっと(?)苦手な2人。
私はどちらのヲタクでもないので、正直おざまきコンビのことを深く知らないでここまで来たのですが、ラジオを聴いていたら1時間ずっと感情ジェットコースター状態で終わった後に秒で藤牧担と通話させてもらいました。

以下、つらつらとラジオの内容と感想を述べていきます。
※ネタバレありなので未視聴の方は自己責任でお願いします。

①前回生放送の話。
京介「リノさんがさ、一人ひとり紹介してくださったじゃん…逃げてたかなぁ、俺?」
匠海「逃げてたというか、イェア〜ってテンションだったから、京介は大人しかったじゃんあの時はね」
京介「あの時は、ってわけじゃないよ!いっぱいいっぱいで」
匠海「俺は桃太郎って言われたよ」
京介「桃太郎ってどういうこと?」
匠海「風呂で考えたよ、第一印象桃太郎」
京介「持って帰ってね、一回家に」
匠海「桃太郎ってさぁ、サルキジイヌがいたから鬼倒せたじゃん」
京介「まぁ…うん」
匠海「俺もINIのメンバーの(聞き取れなかった)周りに仲間がいないとダメってことを言いたかったんじゃない?」
京介「謙虚だねぇ〜あれなんじゃないの?シンプルに周りを惹き付ける存在というか、主人公気質」
匠海「あ〜そっち?」
京介「そう、太陽のような」
匠海「それは嬉しいな(笑)」
京介「そんな感じだと思うよ」

桃太郎と言われたことをお風呂で考えに考えた結果、周りに仲間がいないとだめって意味かな?って結論に至った匠海を否定するのではなく、きっと良い意味だよと言ってくれる京介さん。
もちろんリノさんがどう思って言ったかはわからないけれど、言われた側の解釈として肯定的なことなんじゃない?とアシストしてくれる京介さんは素敵だな〜と思いました。(小並感)

②ファイナル曲決めの話。
匠海「この2人といえば、まぁ、オーディションで言えばねRUNWAY」
京介「RUNWAYね、さっきの3人(柾哉大夢迅)はONE流してたから」
匠海「あ、そうそう」
京介「次はね、RUNWAYを流したいなと思ってたんですけど、RUNWAYといえばね、けっこう思い出があるよ」
匠海「けっこうあるねぇ」
京介「匠海のラップ」
匠海「…ッハッハッハ、まさかの(笑)」
京介「なぁ?(笑)まさかラップになると思わなかったもんなあれ」
匠海「俺もうビックリしたよ」
京介「じゃあ、次の日からONEチーム、RUNWAYチーム別れて練習しましょうって始まったじゃん?匠海がめずらしくテンション低くて」
匠海「やばかったね…」
京介「大丈夫かな匠海ってくらい、いつも元気なのに。めちゃくちゃなんかしょんぼりとしてて、もう声かけらんなかった」
匠海「あんとき!京介がけっこう喋ってくれるほうやってん、俺にな、あんときは珍しくこう、引いてくれてたっていうか」
京介「いけなかったね…」
匠海「あんとき落ち込んでたねぇ」
京介「でも、次の日からは立ち直ってね、すごいよでも」
匠海「でもあんときはぁ、やっぱ『歌』で、ファイナル」
京介「言ってたね」
匠海「まぁ僕達オーディションから生まれたグループなんですけど、それこそ最後ファイナルで歌で、歌を、感謝を届けたいっていうのが理想だったのね、ずっとずっと」
京介「はいはい」
※多分外に柾哉がいる
匠海「??!びっくりしたぁ?柾哉くん(笑)大丈夫〜」
京介「柾哉くんがね、パートを取って、取ったというか選んでね、変えてたからね」
※柾哉がなんかしてる
匠海「アッハッハッハ!(笑)昔の話ですから」
京介「柾哉くんもね、すごい罪悪感感じてたみたいでね、もうなんか板挟み状態よ!俺からしたら…」
匠海「アッハッハッハ!」
京介「匠海と柾哉くん、柾哉くんもなんか『…やばいかなぁ…やばいことしちゃったかな…』」
匠海「でも逆に、今考えれば、ラップやったからぁ」
京介「そうだよ…!」
匠海「残れたというか」
京介「ずっとさオールラウンダーって言われ続けてるわけじゃん」
匠海「そ、まぁそうですね」
京介「ダンスやって歌もやってラップもやって」
匠海「全部やったわ!そう考えたら」
京介「むしろよかったかもしんないよね」
匠海「よかった!だからぁ、柾哉くんありがとう♡」
京介「フッフッフ(笑)…どういたしましてって言ってます」
柾哉『ごめんねーっ??』
匠海「大丈夫(笑)」
柾哉『ごめんねーほんとに』
匠海「ありがとう」
柾哉『どういたしまして♡』
匠海「直接来たわ(笑)」

RUNWAYの話はこの後も続きますがひとまず…。
ファイナル曲のどうにも受け入れがたいパート選出のシーン、今でも胸が痛いけれど21人全員が自分のパートで輝いていたからこそ言える話なのかなとも思っていて。
オーディション期間中から仲が良く一緒にご飯を食べたり、ホテルの電話で通話していた柾哉と京介さん。
別の媒体で語っていたように、ONEに決まってからもどうしよう、と悩んでいた柾哉の話を聞いていた京介さん。
ボーカルだった匠海のパートを選択して、ラップに動かしたのは柾哉である以上、そこに他の選択肢が無かったとしても罪悪感を感じずにはいられなかっただろうな、と外野でもわかるだけに、板挟みになりつつも双方に寄り添っていた京介さんの気遣いに心打たれました。
もちろんファイナルは最後の自己アピールの場であり集大成のステージとなる以上、自分の1番得意な分野で挑戦したい気持ちは痛いほどわかります。
でも、紆余曲折ありつつもこうして振り返った時に「あの結果で良かったよね」と一緒に笑える仲間が、おざまきちゃん、尊いね…(急に語彙無くす)
京介さんの中で匠海はいつも明るくて元気、というイメージが強かったからこそびっくりして印象的だった、匠海のしょんぼりとした姿。
そして、めずらしくどんどん関西弁が強くなっていく匠海の話を聞きながら、同い年ってだけで大夢にいきなり絡みに行って驚かれてたペンミでの再現を思い出して、同い年ってヲタク以上に本人達にとって大きいことなのかな〜って大の字になりました。は〜、いいね…

③RUNWAYのジャケットプレイについて。
匠海「ジャケット1回だけ、カッコつけてふわっとしようと思って、1回だけね?そしたら俺映像で見たら…2回してた」
京介「いいよどうでもそれは!」
匠海「あぁごめんどうでm」
京介「いいんだよ!別に2回やったって!1回じゃなきゃいけないとかないから」

ジーンと来ちゃった、一瞬否定されたのかと思ってごめんって言いかけた匠海に被せるように「いいんだよ!」って言う京介さん…
桃太郎の話といい、どうしても自分の魅力への評価が低めというかどこか自信の無さが覗える匠海に対して、真正面から肯定してくれる京介さんの存在がどんなにありがたいか、本当にここが好きで何回も巻き戻して聞いてる(今の若い子は巻き戻すって言わないですよ)

④台本の話
京介「さっき俺、後ろで1時台のメンバーのやつを見てて、匠海と話してたんですよ台本、まぁ一応これあなたのなんでもベスト3やりますって書いてあるから、どうするか〜って言ってたら」
匠海「うん」
京介「見んな見んな!即興でやれ!とか言い出すから、俺これ本番何も出なかったらどうすんの?!つって」
匠海「ハッハッハ(笑)」
京介「出てません!案の定」
匠海「ちがうやん!こういうのは考えるものじゃないやん、出すものや!即興で」
京介「そうだよ?」

このそうだよ?の京介さんの声、優しすぎる…(落涙)
そもそも京介さんは真面目に台本読んである程度考えて収録臨もうとしたのに匠海に言われて即興でやろうとして案の定出て来ないの、京介さんも可愛すぎる…
匠海にはそう言われても、こっそり台本読んだり考えといたってよかったはずなのに、そこは素直にフィーリングに任せちゃうんだ…

⑤なんでもベスト3〜駄菓子編〜
匠海「なんでもだからね?」
京介「それでなんにも考えずに来たら、なんにもわからん」
匠海「アッハッハッハ(笑)それは、ごめん(笑)それは俺が悪いわ。じゃ俺がなんかテーマ出すわ」
京介「お、出して」
匠海「じゃあ〜駄菓子駄菓子」
京介「駄菓子?さっきなんかやってたよなぁ?それ全然出てないやん匠海」
匠海「ハッハッハ(笑)ごめ、さっきのに引っ張られてる」
京介「フッハッハ(笑)」
匠海「さっきのに興味あってん俺も」
京介「あぁはいはいはい」
匠海「俺たちもお菓子だけ言わして」
京介「駄菓子な」
匠海「うん」
京介「駄菓子ね、むかし家の近くに駄菓子屋あって、よく行ってたからな」
匠海「じゃあ、じゃじゃじゃ、3(スリー)」
京介「思い入れはあるよ、」
匠海「スリー行こう」
京介「駄菓子」
匠海「スリー行こうってスリー」
京介「せかすなよ!」
匠海「ごめん!(笑)じゃ俺から行くわ!」
京介「あ、もう決まってるんな?オッケオッケ」
匠海「いきますベスト3!ドゥンドゥクドゥクドゥン!バコーン」
京介「下手くそだな…」
匠海「カルパスッ」
京介「あーーーー、これ誰か言ってなかったか?!それもなんか……言ってないか」
匠海「言ってない…」
京介「言ったよなぁ?これ誰かぁ」
匠海「ちょ、カルパスはホンマにやで」
京介「たしかに、被っちゃいけないわけじゃないもんな?オッケオッケ」
匠海「続いて第2位!Brrrrrr…」
京介「うまっ……成長がすごいな(小声)」
匠海「ペペロンチーノです!」
京介「ちょ、駄菓子じゃねーわそれ」
匠海「ちがちがっ、あ、ありますねぇ⤴」←本田圭佑
(スタッフ?さんの笑い声)
匠海「みんな!みんなうんって言ってます」
京介「お…俺だけッ…」
匠海「これあのっペペロンチーノッ」
京介「言い方が悪いわ!」
匠海「?!なんでや」
京介「駄菓子屋さんにあるペペロンチーノって言え」←ジャイアン
匠海「駄菓子屋さんシリーズで話してるやんけ今」
京介「『𝑝𝑒𝑝𝑒𝑟𝑜𝑛𝑐𝑖𝑛𝑜』って出たらパスタしか思い浮かばんわ」
匠海「そんな(笑)そんな、イケボで言うてないけど(笑)ちっちゃいペペロンチーノがあんのよ」
京介「へ〜…」
匠海「あのー、めっちゃウマい」
京介「あっ、そう」
匠海「ラーメンにもなんねよ、お湯、お湯のまま食べると」
京介「あの〜ブタ、みたいな感じか」
匠海「ブタメンの横によく置いてあr…豚みたいな感じ?」
京介「ごめごめ(笑)違う違う、その、ラーメンみたいな感じか」
匠海「そうそうそうそう」
京介「はぇ〜〜……」
匠海「え?無かった?長野」
京介「バカにした?今」
匠海「バカに(笑)してない(笑)」
京介「バカにした?」 
匠海「してないしてない」

なんなんでしょう、この、出身中学違う高校生が放課後帰りながらお互いの小さい頃話してるみたいな、飾らない会話…
急に本田圭佑になる匠海、自分だけ知らなかったことにオコでちょっと狂介さんの人格が垣間見える京介さん。
テンポ良く進んでいくのもそうなんだけど、ほんとに会話のキャッチボールが心地良い。
もう聞こえてくるもん、京介さんがめちゃくちゃ良い音でミット鳴らして匠海のストレートをキャッチするのが。
どこ投げても「え?これストライクですよね?」ってくらい安定して捕球してくれるから投げる方も肩の力抜いて出来るやつ…野球知らんけど…

匠海「第1位は、Brrrrrr……バァーン」
京介「…長い(小声)」
匠海「ガブリチュウ〜」
京介「ピンと来ねぇ」
匠海「ガブガブガブ」
京介「どういうの?どういうの?」
匠海「ガブリチュウはこういう、ブドウ味俺好きで、ガブッてましたよ」
京介「あ、う、ちがくて、どういうお菓子か聞いてんだよ」
匠海「あー縦、長?」
京介「…少なっ、情報」
匠海「縦長で硬い…硬くて美味しい、モノ」
京介「どういうあれなん、ゼリー?とか」
匠海「ゼリーじゃないんよ、そ、なんか、ほぼハイチュウ、みたいな」
京介「あ〜…見たことある〜」
匠海「ガブリチュウはあるぅ?」
京介「あるわ!」
匠海「オッケオッケオッケ」
京介「そんな俺ちゃんと選んで、見てなかったかもなー」
匠海「ごめん、じゃあもう、整いましたか準備は」
京介「整いました」
匠海「行きましょう」

絶望的に説明下手くそな匠海、どういう駄菓子って聞かれてるのに自分が好きだという情報が最前面に出てて、駄菓子の概要が何も伝わってこない京介さんの困惑顔が目に浮かぶ…like a 「はぁえ?」

匠海「第3位は!」
京介「ドゥクドゥクドゥクドン!カルパス」
匠海「ンフフハッ…(笑)いっしょやん(笑)」
京介「や、思ったけど、ウマいよ」
匠海「あれはウマいね…第2位!」
京介「バン!…わかんねーな、出ねーな」
匠海「出ねーか」
京介「ヤングドーナツ」
匠海「ヤングドーナツ、天の声が聞こえてきた」
京介「1位はあんのよ、でもわかんないのよ」
匠海「商品が」
京介「タレがついてる、しょっぱい系の駄菓子なんだけど、なんか…イカ?なんか、魚系のすったような、串に刺さってる、タレがついためっちゃウマいのがあるの、わかりますよね?あれです」
匠海「いぃや全然わからん…」
京介「多分、調べてもらえば出ると思うんよ」
匠海「調べてみて」
京介「これぇ!ですぅー!」
匠海「あ、イカね?!よくさ、タレのこういう、ジャ…」
京介「そう!」
匠海「ジャンルで並んでる」
京介「これ多分今の御時世的に無理だと思うんだけど、昔俺がちっちゃい頃の駄菓子屋さんが、これおっきい箱に入ってるじゃない、商品は」
匠海「あーうん」
京介「でもこの、小分けでくれたの、1本10円で」
匠海「1本10円で」
京介「めちゃくちゃウマかったね…」
匠海「それ1位?」
京介「1位」
匠海「シブいねぇ〜」
京介「忘れられない」
匠海「なんか俺が子供に見えてきたわ」
京介「フフッ(笑)そんなとこないよ」

こんなんもうずーーーっと聞ける、ほんとに、ヲタクってそういう生き物だからさ…
商品名は出てこないけど、こういう、原材料は多分これでこんな形で味はこうで、と説明はスラスラ出てくる京介さんと、多分1ミリも伝わってない匠海。
幼き頃の京介さんと匠海が駄菓子コーナーでどっちが美味しいか言い合いながら選んでる『無い』記憶が思い出されてきました(無いんよ)
絶対に京介さん、水色と赤い飴の紐引いて選ぶ駄菓子知っとるでしょ??
おっきい水色の飴当たって喜んでてほしい…

⑥お便り〜ポテトチップスベスト3〜
3位コンソメ
2位関西だし醤油
1位幸せバタ〜
匠海「これ、関西だし醤油食べたことありますか?」
京介「無い」
匠海「じゃまた今度買ってくるわ」
(ここの「また」っていわゆる関西弁のまたですよね)
https://j-town.net/2020/07/17307710.html?p=all
京介「お願いします」
匠海「大阪で」
京介「大阪にしかないんか」
匠海「大阪にしか、無いなぁ、基本的には、あ、でもどっか探せばあるけど〜基本的には大阪」
京介「でもウマそうだもんな、聞く感じ」
匠海「1位の幸せバタ〜っていうのがめちゃくちゃわかるかもしれん」
京介「せこいわ、でもこれ」
匠海「何がせこいねん(笑)」
京介「殿堂入り、みたいなもんじゃない?」
匠海「そやな〜逆に塩を入れてないあたりが…いいね、多分塩は1位だと思うねん、絶対」
京介「たしかにな、結局塩に戻る」
匠海「そう、だから後藤あせるさん(リスナー)は」
京介「ちょっとなんか名前っぽくすんのやめろや(笑)」
匠海「あえて塩を入れてないと思う」
京介「はいはいはい」 
匠海 「多分聞いてる皆さんもそうだと思うんですけど塩が一番だと思う俺的に」
京介「たしかにね」
匠海「なんやかんやでさぁ」
京介「勝てないなぁ」
匠海「勝てん、ポップコーンもそう、キャラメルにいっちゃうけどぉ、やっぱ塩が美味しいみたいな、2つでハーフハーフしてるけど結局塩ばっか食べちゃうみたいな」
京介「でも俺キャラメルばっか食う」
匠海「あ〜すいません!」
京介「じゃ、ハーフ&ハーフで頼めば」
匠海「あー完璧や!」
京介「な、Win-Winだな?」
匠海「Win-Win、また、食べましょ」
(ここの「また」も関西弁の(以下略))
京介「はい…何の話?これ」

百億㌧くらいポップコーン食わせたい…
平和すぎおざまきちゃんじゃン…匠海は塩ばっか食べて京介キャラメルばっか食うならハーフ&ハーフで頼めば完璧でWin-Winだね!って結論になる双子ちゃん、ハァ、2人の間にでっかいバケツみたいなハーフ&ハーフ置いてやりたい…

コンソメと塩の話は割愛。

京介「ブラックペッパーってさ、ハズレなくない?結局」
匠海「そういう、ポテトチップスシリーズでってこと?」
京介「ポテトチップス堅揚げのやつもあるし、」
匠海「堅揚げッ、バッキャうめえ」←初めて聞く単語

匠海「ピザポテトも…ポテトチップス?」←急に不安になる、何故
京介「なんじゃない?」
匠海「ピザポテト食べてたぁ」
京介「わさビーフとかな」
匠海「あっ、わさビーフはあんま食べんかった(笑)」
京介「なんでだよ、食えよそこは」←?
匠海・京介「ンフフ(笑)ハッハッハ(笑)」

もうあれじゃん、2人で楽しくなっちゃってるしリスナーおいていかれてるし、この2人延々とこういう話出来るし毎回京介さんはツッコむんだろうな〜ってわかる、見てないけど、多分そう。

⑦お便り〜もしも魔法が使えたらなにがしたい?ベスト3〜
匠海「た⤴じにたじたじなアミや!オッケーラップぽく言ったらいける」
京介「たじのイントネーション忘れたァ?」
匠海「Tajiにtajiajiなami、yeah」
京介「た⤴じって言ってる?ショウゴくんのこと、た⤴じくん〜って言ってんの、言ってないでしょ?」
匠海「た↑じ↓に、か、」
京介「初めて聞いたよ」
匠海「性別女性」
京介「性別は別に言わなくって」
匠海「そこはいっか(笑)ごめんごめんえーと、もしも魔法が使えたら何がしたい?ベスト3」
京介「出たよ〜」
匠海「これめっちゃおもしろそう、いきまーす第3位!食べても太らない体質でいたい」
京介「ほぅあ〜」
匠海「第2位、瞬間移動」
京介「はぁあ〜」
匠海「第1位、みんなが笑顔で暮らしていくことができる世の中であるように魔法を使いたい」
京介「世界一優しいじゃんこの人、こんな優しい人いる?」
匠海「amiにtajitajiだな!()」
京介「あ゛」
匠海・京介「ハッハッハ(笑)(笑)(笑)」

平和〜〜〜(泣)もうここらへんから何言っても笑うし、どんだけすっぽ抜けても京介さんが絶対捕ってくれると信じてガンガン投げに行く匠海が出てきてめちゃくちゃ笑いすぎてつらかった…息苦しい…
あと関係ないけど京介さんの相槌が独特すぎてチャウヌの相槌が「ムーア…」って言ってるヨントンレポ思い出して笑ってる(ほんとに関係ない)

3位と1位の話は割愛。

匠海「瞬間移動は〜俺めっちゃ練習したもん」
京介「…はぁ?」
匠海「ガ・チ・で、小学校の時に」
京介「おん、どうやってやったん、こう頭に、こう2本指で」
匠海「ちがう、まず、ちゃうちゃうまず、そこからやないねん」
京介「え゛」
匠海「まず、『気』の練習しないとアカンから」
京介「うほぉ…ドラゴンボール見てるねぇ…(笑)」
匠海「これまず、手、両手、こうおいて、中心に自分の気を集めたら、黄色い何かが出てくんの」
京介「はいはい」
匠海「出てこんかった…」
京介「出てくるわけねぇだろそりゃ」
匠海「ま、次はァ」
京介「え〜〜サラッといくねぇ?なかったことにしようとしてるなぁ!」
匠海「ハッハッハ(笑)」

中学生男子かな………………?
おざまきちゃんほんと可愛すぎる…もう何も言えん。
長すぎて8000字超えてしまったので、とりあえずここまで。

MONSTA X新曲GAMBLERにおける罪の数々

※本記事は法律の知識が無い人間によるものです。内容に対するお問い合わせはご遠慮ください。

https://youtu.be/yY13X0BKaUw

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開始10秒で既に現行犯のジュホン。

逮捕監禁罪【たいほかんきんざい】
逮捕または監禁によって行動の自由、すなわち人の身体活動の自由を侵害する罪で、3月以上7年以下の懲役に処せられる(刑法220条)。「逮捕」とは、人の身体に直接的支配を及ぼすことをいい、「監禁」とは人が一定の区域から脱出することを不可能または著しく困難にすることをいう。他人を羽交い絞めにしたり、手足をロープで縛るような場合は逮捕にあたり、部屋に入れ施錠したり、暴行・脅迫して脱出を妨げる場合などが監禁にあたる。

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登場3秒で死体を引きずるミニョク。

死体遺棄罪【したいいきざい】
死体,遺骨,遺髪または棺内に蔵置した物を損壊,遺棄または領得する罪で,刑は3年以下の懲役(刑法190条)

余罪も追求した方が良い。

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ヒョンウォン…はまだ何もしていない。

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続いて登場したIM。
爆弾のようなものを制作している。

武器等製造法【ぶきとうせいぞうほう】
(製造の許可)
第3条 武器の製造(改造及び修理を含む。以下同じ。)の事業を行おうとする者は、工場又は事業場ごとに、その製造をする武器の種類を定めて、経済産業大臣の許可を受けなければならない。

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続いての登場人物はキヒョン。

住宅侵入罪【じゅうたくしんにゅうざい】
(住居侵入等)
第130条
正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金。

さすが、無断侵入でデビューしたグループだけあって迅速に罪を重ねている。
今回はノックノックすらしていないと思われる。


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爆発物取締罰則【ばくはつぶつとりしまりばっそく】
治安を妨げ人の身体財産を害する目的で爆発物を使用した者および使用させた者は死刑または無期もしくは7年以上の懲役または禁錮(きんこ)。使用未遂も処罰。上記の目的で爆発物を製造・輸入・所持した者および爆発物の使用を脅迫・教唆・扇動・共謀した者は3年以上10年以下の懲役または禁錮

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ショヌ、特になし。

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再びのミニョク。
先程引きずっていた人から奪った衣装だろうか?
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強盗罪【ごうとうざい】
刑法236条。暴行または脅迫を用いて、他人の財物を強取したり(一項強盗)、財産上不法の利益を自分で得たり他人に得させたり(二項強盗)すると成立する。法定刑は5年以上の有期懲役。未遂も処罰され(刑法243条)、予備も処罰される(刑法237条、強盗予備罪)。窃盗罪(刑法235条)の加重類型であり、財物に関する特例規定も同様に適用される(なお親族相盗例は適用されない(刑法244条1項))

仮に、衣装の本来の持ち主が親族だったらぎりセーフだが、親族を引きずっている時点で色々とアウト。

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ちょっと待った。
キヒョンが爆発物を仕掛けているのは明らかに電気系統の操作盤、あるいは配電盤ではないだろうか?
キヒョンが電気工事士の資格保有者と聞いたことはないため、

電気工事士法【でんきこうじしほう】
第3条第一項又は第二。
無資格での電気工事には「3万円以下の罰金、または3カ月以下の懲役」。

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ジュホン、ミニョクとお揃いの強盗罪を追加。

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ヒョンウォン、いよいよ犯罪者デビュー。
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窃盗罪【せっとうざい】
刑法第235条。10年以下の懲役または50万円以下の罰金。


ショヌ、未だに罪を犯す気配が見られない。

最後の希望だ。
みんなが出所する時は身元引き受け人になってくれるかもしれない。

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ミニョク、奪った衣装と招待状で競売に参加。

詐欺罪【さぎざい】
刑法第246条2項。10年以下の懲役。

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ヒョンウォン、招待状は窃盗罪によるものだが衣装は自前だろうか?
身分を偽って参加しているためミニョクと同じく詐欺罪。

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キヒョンとIM、招待状も衣装もどうやって調達したのだろうか?

物的証拠が無いため、余罪については慎重に捜査したい。

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よく考えたらジュホンも身分を偽っていたので詐欺罪を追加。

余罪の勢いが止めらんないもう。(X-Phenomenon)


そして消える街の灯り。
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おそらく先程キヒョンによって設置された爆発物による停電なので

威力業務妨害【いりょくぎょうむぼうがい】
刑法233条-234条の2。
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金。

灯りが戻った競売会場にはMONSTA Xの姿は無く、人が倒れている。
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傷害致死罪【しょうがいちしざい】
刑法第205条。3年以上の有期懲役。


振り返るジュホン。
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視線の先にあるのは宝石が無くなった台。

もう今さら感が強いが、改めての強盗罪。


まだ終わっていない。
SWAT姿になったMONSTA X
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去り際に映ったこのシーン。
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お分かりだろうか?

そう、運転席にはミニョク。
モンベベなら誰もが知っているが、彼は無免許である。

無免許運転【むめんきょうんてん】
道路交通法第64条 。
1年以下の懲役、又は30万円以下の罰金。


そして、ここまで直接犯罪に手を染めていなかったように見えていたショヌも一緒に逃げている。

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犯人蔵匿罪【はんにんぞうとくざい】
刑法第103条。罰金以上の刑に当たる罪を犯した者または拘禁中に逃走した者を蔵匿し、または隠避させた者は、3年以下の懲役または30万円以下の罰金。


これで、全員犯罪者。
アウトレイジ顔負けの全員悪者集団である。
日本オリジナル曲でWANTEDされていた理由がよく分かる。
https://youtu.be/j845WHyMfEA

とんでもねぇ男達を愛しちまったな…
これぞまさに

Love is a GAMBLE